以前、クラフトバンド(紙バンド)でカゴを作った話を書きましたが、
このカゴがお友達からとっても評判が良くて♪
材料もまだたくさん余ってるし、また作ろうかと。
今回は引き出しの中の整理用に使う、小さいものを作ってみました。
ビミョーな大きさも手作りなら簡単♪
この空いている部分です。
キッチンの引き出しのビミョーな隙間!
このちょっとのすき間がプチストレスでした。
この隙間のせいで、引き出しを開けるたびに中がズレる。
ちょうどピタッと収まる大きさの容器が欲しくて。
お店を巡って探しに歩くより、作ってしまおうかと!そう思った次第です。デス。
クラフトバンドでのカゴ作り、編み始めると楽しいのですが、
準備がめんどくさくて めんどくさくて。(個人の感想です)
このバンドを裂く作業です。(詳しくは上記のLinkをご参照ください)
今回は引き出しの中に入れるものなので、見た目はあまりこだわりないし
とにかく簡単に作りたかったので、裂く作業を省いて組み立ててみました。
本の作り方と自己流の考えをミックスしてやってみました。
本は前回と同じこちら。
クラフトバンドには手を加えず、Let’s Start!!
では、さっそく単純にボンドでとめていく。
真ん中がズレないように印を付けて、丁寧に。
この辺までは良い感じにできたんです。
本を見たので(笑)
ここで、本の作り方では細いバンドと太いバンドをミックスさせていました。
こんな感じ。
私は裂くのがめんどくさかったので、太いまま。
さぁ、ここから。
側面を立ち上げていきます。
側面を編んでいきます。
ここでも本では細く裂いたバンドで編んでいますが、もう私の面倒くさい病が発症しているので
太いままのバンドで編みます。
単に縦糸に対して交互に編めばいいんじゃね( ̄∀ ̄)??ってことで。
所々、ボンドで止める。→クリップで留めて乾くのを待つ。
この辺りからあやしくなってきました。
ボンドでとめて乾かすのがだんだん面倒くさくなってきて
(手がベトベトするし、バンドがウネウネしてるからうまくつかないし)
このブログにちょいちょい登場する両面テープを使ってみました。
・・・が、両面テープだと細かく切って貼って、剥離紙を剥がして(ゴミたくさん出て)ってのが
また面倒くさい。
で、やっぱりボンドに戻りつつも、手抜きしてとめるのが雑になり、
とめないところも増えてきて。
ちゃんとボンドで止めるとこ止めないと、編みにくいんです・・・
でもボンドが乾くのを待つのがメンドー。
私の性格からして、どんどん手を止めずに編む方が好きだし、楽だわ。と気づく。
いちおー出来ました。
よく見ると・・・角が浮いてる。
編み目も間違ってるし。
本来は縦糸に対して前と後ろ、交互に編むはずが、前に二回編んでる。
結局、すごいやりにくかったです_| ̄|〇
でもですね、言い訳をさせてくださいっ(お願いっ)
このブログを書いたりDIYしてるときは、息子が昼寝している時で・・・
いつ起きてしまうかとヒヤヒヤしてるんです!
なので、なので・・・すっっごくせっかちと言うわけではないんですよ!
ゆっくりお茶しながらボンド乾くのを待ったり、丁寧に折り曲げたりする余裕があれば
キレイにできるはずっ!!きっと!!!たぶん!!!!
結局、黙々と編むのが恋しくなったので、次の日にもう1つ作りました。
これ。今度はちゃんと本を見てやります。
そうそう、この作業がめんどくさいんですよー。
パーツごとに番号をふって分かりやすく仕分けておかないと分からなくなります。
この作り方でも多少はボンドで止める作業がありますが、このくらいなら待てます(笑)
本の通りにどんどん編んでいきます。
この作業が楽しいぃー(*≧∀≦*)
できました!
ニスを塗ります。
ニスを塗るとすごく丈夫になるし、撥水効果もあるのでオススメです。
何度か重ね塗りしました。
もう一個のカゴにもニスを塗って、出来上がり!!
やっぱり本を見て作った方(上)のが出来がよいですねσ(^_^;)
さっそくセッティング!
出来はどうであれ、可愛い我が子を引き出しにセッティングしてみました。
隙間にピッタリはまる大きさに仕上がって満足 満足♫
もう少し手を加えたい病がムクムク・・・
さて、こちらの方は・・・
(本のおかげで)キレイにできたので、もうちょい工夫したい。
リボンをつけてみることにしました!
なんか可愛いなーと思って、使う予定はなかったけど、買い置きしてたリボンです。
そういうのいっぱいあります。
ついつい買ってしまったり、ラッピングのリボンも取っておいちゃう(^◇^;)
今回も役に立って良かった。
つけてみました。
こちらはメガネ入れにしました。
メガネを外すとどっかに置いてしまって、よく行方不明になるので。
結局のところ、基本の作り方が一番??
いかに簡単に作れるかを模索しましたが、(私の性格からして)本を見て正確に編むのが
近道だったような気がします。
「慣れないうちはお手本を見てやっとけ」と言うことを学びました。
もちろん、ボンドで端っこまで丁寧に貼ったり、折り目をきちんとしたり、といったことが
得意な方には「ボンド貼り貼り作戦」はおススメですよ!
そういう作業が好きだったら楽しいと思います!
キレイにピシッと貼れた時はなかなか快感です。
次は何を作ろうかなー♪
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