麗しのカトリーヌ・ドヌーブ

映画 & 本

今も昔も大女優のカトリーヌ・ドヌーブ

彼女が出ている映画はたくさんありますが、ヴィンテージファッションが好きな方は
きっと一度は耳にしたことがあるであろう映画に
シェルブールの雨傘」があります。

この話、すごい悲しいんです・゚・(。>д<。)・゚・
ハッピーエンドが好きなのであまり進んで見ないのですが、
ファッション&インテリアがものすごーーーーく素敵なので、
何度も手にとってしまいます。

ラフに着たトレンチコートとフラットシューズが素敵

 

こんなおリボン、来世ではつけてみたい。

 

黄色のコートを着たお母さん役の方のファッションも素敵ですね。

 

 

壁紙が~~~(*´艸`*)キュンキュン

 

 

まだまだたくさん素敵なシーンがあって、本当に書ききれないです。

この映画は10年くらい前にデジタルリマスター版が渋谷で公開されていて
それを見に行ったのが最初です。

その前からこの映画の存在は知っていたのですが、
DVDはものすごい高値で取引されていて、
画像も綺麗か分からなかったので買わずにいたのです。

しかし、デジタルリマスター版が渋谷で公開されると!!
そのニュースを知ってウッキウキで見に行きました♪

その時は「ロシュフォールの恋人たち」という映画も一緒に公開されていて、
さらに前売り券を買うと、その2本の公開当時のポスター(レプリカ)がもらえると聞き、
前売り券も買って見に行ったのです。




「ロシュフォールの恋人たち」という映画は全然知らずに見たものの・・・
私はこっちの映画のが好き!!

 

とにかく明るくてハッピー!!

パンフレットなどの宣伝文句がこちら。
「恋は、歌って踊ってつかむもの!色彩とサウンドに酔いしれる最高にHAPPYな人生賛歌!」
もう、この一文だけで幸せになれそう★

流れている曲もびっくりするくらい聴いたことのある曲が多い!
1966年公開の映画ですが、今でもCMなどでよく使われています。

出演者の衣装だけでなく、町中がカラフル。

 

 

この2本が好きすぎて(シェルブール~の内容は暗いけど)DVDも買ってしまいました。

こちらのDVDボックスには、同じくドヌーブが主役の
「ロバと王女」と「モン・パリ」も収録されています。この2本も良かった。
付録も豪華だったので、付録欲しさもあって購入。

買った値段の元は取ったど!ってほど見ました。
特に「ロシュフォールの恋人たち」はBGM代わりによくかけています。
ちょっと調子が出ないときや元気が出ないとき、
見るだけで気持ちがリフレッシュされます♪

とりあえず
踊ればなんとかなるo(∇≦o)≡(o≧∇)o」ということは、
しっかりと学んだのでした。

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